先週末、子供を連れて実家に行ってきました。
都内から車で1時間で帰れるので、なにかと助かっています。
実家で、いま金の買取価格があがっているので自分が持っているアクセサリー類をリサイクルショップに持っていこうと考えている、という話をしました。
すると母はいまは使わなくなったものを現金に換えるというのはいいアイデアだといい、使わなくなったものを出してきて、これはどうかしら?とあれこれ悩んでいました。
たとえば金縁のメガネ、母が若い頃使っていたペンダントでもうデザインが古くなってしまったので、私に譲るということもないと思うようなものなど、いろいろありました。
何か少しでも金が使われているものならダメもとで持っていったらいいんじゃない、と言われました。
捨てるよりは少しでもお金になるなら利用したいわね、と話していました。
確かにそれは妥当な意見だれど、結局持っていくのは私なので、その商品によっては恥ずかしくなるようなものもありますね。
金だと思っていたのが実はメッキだった、なんてことがわかれば、少し恥ずかしい思いはあります。
金の買取価格は、重さで決まるようです。
アクセサリーでもそれが金なのかどうかはK18やK14などのようにあります。
金の買取専門で説明されていたのは、K18GPはGold Plated つまり金メッキを意味するのだそうです。
またK18GFはGold Filled、金張りのことなんだそうです。
金を買取してもらうにあたり、今まで知らなかったことがわかり知識として身に付いてきました。